環水平アーク (4月12日)
2017-05-27
4月11~12日、とあおい学園グループは長野方面へ研修旅行へ一泊で出かけました。
この旅で、珍しい気象条件に出会いました。
昼食のため、待ち合わせ場所へ中々集まらなかったが、虹が出ていると
最初は快晴なのに、虹がと思いましたが、とりあえず写真をと思いパチリと撮りました。
「環水平アーク」と言う現象だそうです。
太陽の下に、ほぼ水平な虹のような帯が見える現象。幻日と同じく上空の大気中の氷晶が太陽光を屈折することで生じる。太陽から約46度離れたところに現れるため、太陽高度が高く、低空に雲がない時でないと見られない。
1.形が水平(ちょっと逆さに反っている)
2.色が反対・・・逆さ虹のため、虹の色が通常のもの(弧の内外で見たとき)とは逆になっています。ほぼ水平の場合はあまり感じ ませんが、逆方向に少し沿っている場合は弧の内側が赤色ということになります(通常は弧の外側が赤色)。
3.太陽と同じ方角に見える・・・通常、虹は太陽とは反対の方向に見えます。ところがこの環太平洋アークは、太陽と同じ方角に見 えるのです(太陽の少し下側)。


この旅で、珍しい気象条件に出会いました。
昼食のため、待ち合わせ場所へ中々集まらなかったが、虹が出ていると
最初は快晴なのに、虹がと思いましたが、とりあえず写真をと思いパチリと撮りました。
「環水平アーク」と言う現象だそうです。
太陽の下に、ほぼ水平な虹のような帯が見える現象。幻日と同じく上空の大気中の氷晶が太陽光を屈折することで生じる。太陽から約46度離れたところに現れるため、太陽高度が高く、低空に雲がない時でないと見られない。
1.形が水平(ちょっと逆さに反っている)
2.色が反対・・・逆さ虹のため、虹の色が通常のもの(弧の内外で見たとき)とは逆になっています。ほぼ水平の場合はあまり感じ ませんが、逆方向に少し沿っている場合は弧の内側が赤色ということになります(通常は弧の外側が赤色)。
3.太陽と同じ方角に見える・・・通常、虹は太陽とは反対の方向に見えます。ところがこの環太平洋アークは、太陽と同じ方角に見 えるのです(太陽の少し下側)。


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